30代のママさん看護師もっちです！
実は私、産後5年間完全なるセックスレスだったんです。
しかも、夫に拒否される側でした。
このまま一生セックスせずに女として終わるのかと思うと
つらくて悲しくて悔しくて毎晩布団のなかで涙を流していました。
抱いてくれない夫に殺意が湧くほどつらかったんです。
そんな私の実体験を通して、セックスレスを解消できたきっかけをご紹介します。
あくまで１人の実体験なので、これで100％解決できるよ！っていう保証はできないんですけども…
現在レスで悩んでいて辛い気持ちを抱えている、この状況をどうにかしたいと思っている方の助けになれば嬉しいです！！
セックスレス解消のきっかけの１つになったベッド専用香水のサイトもこっそり載せときますね！
夜のチャレンジ(笑)のときに今でもお世話になっております、いつもありがとうオリゴ糖。
セックスレス解消のきっかけ ①夫の男性脳を呼び戻す
この男性脳を呼び戻すのには本当に苦労しました、、、
私に対しての“子どもの母親である”という意識を、自分の妻・俺の女という意識に変える必要があったからです。
夫の男性脳を呼び戻すために、右往左往して結局5年もかかりました😞
産後の夫は完全なる父親脳だった？
甥っ子・姪っ子と遊ぶのが大好きだった夫。
きっと子煩悩な父親になってくれるんだろうな♡なんて期待していました。
そしていざ自分の子どもが産まれると、まぁ見事な溺愛ぶり（笑）
えっ…私のこと見えてます？ってくらい子煩悩な父親になりました。
でも、それが我々夫婦にとってはダメだったんです。
夫は恋人時代や新婚当初の男性脳から、完全なる父親脳になってしまいました。
「子どもがいる前で手をつなぐなんてありえない！」
「なんで○○がいる前で抱きつくんだよ！」
「子どもを預けて２人で出かけるなんておかしい！○○が可哀想だ！」
なーんて、生活の主軸はすべて子ども(まぁ当たり前なんですけどね…)
そこに私たち２人だけの時間なんてなかったし、夫は必要ないとも言っていました。
子どもＬＯＶＥ！奥さんもＬＯＶＥ！！ならレスになることはなかったでしょうけど、
我が家の場合は、子どもLOVE！超LOVE！嫁なんて見えねぇ！って感じでした…
男性脳を呼び戻すために独占欲を駆り立てるべし！
夫の男性脳を呼び戻すためには、ズバリ！夫の独占欲を駆り立てる！一択です。
男性には「狩猟本能」というものが備わっています。
はるか昔から、男性は狩りをして獲物を仕留めてきました。
その本能が現在でも残っていて、獲物(＝女性)を仕留めたい！自分のものにしたい！
という独占欲が強い傾向にあります。
その本能を刺激すれば、父親脳も男性脳に戻る可能性が高いんです。
じゃあ、その独占欲を駆り立てるためにはどうすればいいの？って話なんですが、
あなたの周りのモテる女性を真似すればいいんです。
- 笑顔が素敵な女性
- 表情がコロコロと変わって見ていて楽しい女性
- 少しミステリアスな女性
- 自分に自信が溢れている女性
- 男性の自己肯定感を上げてくれる女性
など、周りにいる素敵な女性を思い浮かべてみてください。
きっと、その女性には男性の独占欲を駆り立てる何かがあるはずです！
セックスレス解消のきっかけ ②夫を焦らせる
セックスレス解消のきっかけ、その②は夫を焦(あせ)らせるです！
焦らせると言っても「早くしなさいよ！」とかではなく、
「こいつ、急に外見に気を付けるようになったけど、なんでだ？ もしかして…浮気？」
的な感じの焦らせるという意味です（笑）
そのためにしておくべきことは次の3つ！
①ダイエットで自分の体に自信をつける
②脱毛で体のお手入れを始める
③夫が知らない自分の時間を作る
なぜ、この3つが夫を焦らせることに効果的だったのか説明しますね！
ダイエットで自分の体に自信をつける
「結婚してから妻が太った…」
「産後の妻の姿に萎えた…」
なんて話よく聞きませんか？
妻の体形の変化でレスに陥ってしまうのはよくある話だそうです。
かくいう我が家も、産前から比べると10㎏ほど体重が増加してしまい、夫に横綱と呼ばれていました(いまだにこの発言は恨んでるからね…)
決死の覚悟で出産前の体重に戻しました！が、レスは解消されませんでした…
いやいやいや！さっきと言ってること違うやないか～い！と思っている方も多いでしょう（笑）
違うの！私が言いたいのはダイエットでレスが解消できたら万々歳だけど、レスが解消できなくても得られるものはあるよってことを言いたい！大きな声で言いたい！！
ダイエットをすることでオシャレが楽しくなるし、ボディラインが出る洋服にもチャレンジできるし、自分に自信が付くんです！
自分に自信がある人は素敵だし、魅力的に見えるよってことを言いたい！
脱毛で体のお手入れを始める
脱毛って、生きていくうえでは本来必要ないことじゃないですか。
肌を見せなければ毛を処理する必要もないし(極論)
だけど、あえてその脱毛をすることで夫に1つの疑問を与えるんです。
「なんで急に脱毛なんか始めたんだ…？」
脇はもちろん、デリケートゾーンのお手入れを始めた日にはその疑問はますます大きくなることでしょう。
これが焦らせるということです！
そして、自分自身も脱毛してスベスベになった肌に触れたときに嬉しさを感じますし、生理の時のあの痒さや煩わしさが軽減されるので、脱毛は良いことだらけです♡
ダイエットと違って、横になっているだけで済むのも最高ですよね！
夫が知らない自分の時間を作る
これは夫の独占欲を駆り立てるのに有効だったなと今でも思います！
日中、夫が仕事に行っている少しの時間などを利用して自分だけの時間を作るんです。
普段だったら、「友達の○○ちゃんとランチに行ってくるね！」と伝えるところを「友達とランチに行ってくるね！」と伝えてみる。
あとは、夫に予定を告げずにお出かけしてみるとか。
自分の妻の予定が分からない夫は、きっと「誰とだ？」「どこ行ってたんだ？」と疑問に思うでしょう。
これが作戦なんです！！！
レスってくる夫に直球勝負で「セックスしたい！」なんて言っても逆効果です(マジ)
夫の独占欲を掻き立てて、捕まえておかないと逃げられてしまうのでは？と思わせる状況に持っていくんです！！！
セックスレス解消のきっかけ ③女性らしい香りで誘う
一緒に生活をしていると、シャンプーやコンディショナー、ボディソープが夫婦で同じという方が多いのではないでしょうか？
持論ですが、これはあまりオススメできないです(´・ω・｀)
嗅覚は人間の五感(視覚、嗅覚、味覚、聴覚、触覚)のうちの１つ、とても重要な感覚。
自分と似た匂いは安心感をもたらしますが、その反面興奮を誘うことはできません。
そこで、あえて夫と違う香りを漂わせて本能に語りかけるのです！！
シャンプーやボディソープを自分専用にする
シャンプーやコンディショナー、ボディソープを自分専用の女性らしい香りにすることで、お風呂あがりの良い香りにきっと旦那さんは気付くことでしょう♡
もしお金が許すのであれば、シャンプーやコンディショナーはサロン専用の物をオススメします！
サロン専用のヘアケア用品で、本当に良い香りですし、髪の補修もしてくれるのでうるつや髪で、旦那さんあなたに対する印象も変わります♡
我が家は、私から「ねぇ、シャンプー変えたの！いい香りだから嗅いでみて～」とアピールしてました（笑）
髪の香りを嗅ぐためには体を近づけなければならないし、間接的にスキンシップをすることにも成功しました（＾ｖ＾）
夫も、この香りが気に入ったのかベッドの中でも髪の匂い嗅いでました（笑）
香水やボディクリームでほのかに女性らしさを出す
これはね、今でも継続してやってます！
やっぱり香りの効果ですごいな～って思うんですけど、良い香りをさせてるといつもより夫の距離が近い気がします（笑）
寝る前に香水をシュッとひと吹きしてベッドに入ると、後ろから抱きしめてくれたり、「なんかいい匂い～♡」って近寄ってきますもん
あ、ちなみに私が寝る前につけてる香水はラブコスメで買いました。
私が購入したベッド専用香水はリビドーロゼっていうやつなんだけど、なんとすでに販売終了とのこと…😢
で！私の愛用香水に近い香りが、リビドーベリーロゼ！！
女性らしい華やかな香りなんだけど、キツイ香りではなくってふわっとほんのり香るくらいのちょうどいい感じ💕
女性の私でも思わずハフンッ💕ってなる香りだよ(？)
ラブコスメのベッド専用香水は何種類もレパートリーがあるんだよ😲
＼香水以外にアソコの臭い対策グッズや膣トレグッズなど気になるグッズがたくさん！／
セックスレス解消のきっかけ まとめ
長くなってしまいましたが、読んでいただいてありがとうございました！
今日のまとめに移りましょう！
セックスレスが解消できたきっかけとして総じて言えるのは
夫の男性脳を呼び戻すこと！！
うちの場合はマジでこの一言に尽きます。
じゃあ、そのために何をすべきかポイントは６つ！
- 夫の独占欲を駆り立てる
- ダイエットで自分に自信をつけ夫を焦らせる
- 脱毛して夫に「ん？なんで急に？」と疑問をもたせる
- 夫が知らない自分だけの時間を作り、独占欲を駆り立てる
- シャンプーなどを兼用にせず、自分専用にして女性らしい香りをさせる
- 寝る前に香水やボディクリームで良い香りを漂わせ、嗅覚を刺激する
うちの場合は、この6つをやったことでレス解消に繋がったんじゃないかと思います！
全ての夫婦がこれで解消できるかと言われれば、絶対ではないんですが(´・ω・`)
今日からすぐに始められることもあるし、試しにやってみる価値はあるのではないかと思います！
いつまでも旦那さんと仲良くいるために、ぜひ試してもらえたら嬉しいです♡
